2012年07月17日
丸耳君と黄色短足
漁船衝突事件やコピー商品、黄色いガンダムに偽ディズニーランド。
段ボールや有害物質が入ったギョーザなんてのもありました。
時には反日感情をむき出しにし、そのお隣の国も含め、露骨に日の丸を燃やされたって、心優しい日本人はドラマのロケ地をワーキャーめぐり、食文化なんかと共に4000年の歴史を満喫するツアーにも多くの参加者が集います。
ずいぶん前から4000年ですけど、いつになったら4001年になるのでしょう?
その国で起きていることは、我々日本人にとって歓迎できることではありません。
特にコピー文化は許しがたい犯罪として多くの日本人が「ダメなコト」だと理解しているんだと思います。
東京都が買っちゃうかもしれない島の問題ではひと騒動起きそうな予感もします。
それでまた日の丸燃やされちゃったりするんでしょうが、アチラの御国の方が日の丸需要が圧倒的に多いのかなって感じるのは私だけでしょうか?
反日デモがあるたびに露天で山積みされた日の丸が、10枚センエン、センエン!と売られているとしたら、それが例えジョークだとしても笑えません。
多くの人たちが4000年の歴史を持つ国のコピー文化に対し不快感を伴う意見を言ったり笑ったりしています。
デザインの仕事をしていて思うのですが、弊社ではオリジナルキーホルダー制作や、時にはオリジナル年賀状の制作なんかもお請けしております。
お客さまの望まれるものをカタチにしていく楽しいお仕事ですが、オリジナリティーを追求される一方で、多くのお客さまがテレビの中で戦うヒーローや、タレント、浦安方面にあるらしい夢の国の住人たちの画像を使いたい傾向が強いように思います。
企業の広告や集客チラシでない限り、お客さまのご希望に沿うカタチで対応していますが、著作権や肖像権に抵触している可能性があります。
ほとんどの場合、お客さまには罪悪感はなく、私もいちいちヤヤこしいことを言うことなく、あくまでもご指示いただいた通りに作業を進めます。
ですから私は夢の国の住人たちの名前を覚える必要もなく、皆さんが大好きな丸耳君や黄色短足でいいわけでして、持ち込まれた不思議な様子の服を着て擬人化されたものをお客様から依頼された通りに落とし込むだけです。
だからと言って「ウチはできますよ!」ってコトではありませんので、ご注意ください。
弊社で制作させていただいた商品のマークや、会社やチームのロゴマークが、弊社が関わったチラシや商品以外に無断で使われていることが本当に多いことを残念に思います。
堂々と社用車に貼られていたり、チームのビブスの胸にプリントされていたり、どちらの業者で制作されたのか知る由もありませんが、デザインデータを持っていないはずの業者はプリントするためのデータを作る工程がひと手間あり、その分いくらかでも商品代金に含まれているはずです。
著作権や版権の侵害を気にする業者が少ないことも事実です。
悪意はないのでしょうが、デザインを買い取る契約を結んでいない以上、自由に使う権利は移動しません。
私も含め、とかく自分の考えや行動が正しいと思い勝ちですが、知らないが故に、気づかないウチに誰かを傷つけたり、反則してしまっていることがあるのかもしれません。
支持することはできませんが、ワルイコトとわかって(たぶん)やってしまう4000年の歴史を持つ国の方が「そういう国だ」と理解でき、潔さみたいなものを感じてしまうのは気のせいでしょうか。。。
段ボールや有害物質が入ったギョーザなんてのもありました。
時には反日感情をむき出しにし、そのお隣の国も含め、露骨に日の丸を燃やされたって、心優しい日本人はドラマのロケ地をワーキャーめぐり、食文化なんかと共に4000年の歴史を満喫するツアーにも多くの参加者が集います。
ずいぶん前から4000年ですけど、いつになったら4001年になるのでしょう?
その国で起きていることは、我々日本人にとって歓迎できることではありません。
特にコピー文化は許しがたい犯罪として多くの日本人が「ダメなコト」だと理解しているんだと思います。
東京都が買っちゃうかもしれない島の問題ではひと騒動起きそうな予感もします。
それでまた日の丸燃やされちゃったりするんでしょうが、アチラの御国の方が日の丸需要が圧倒的に多いのかなって感じるのは私だけでしょうか?
反日デモがあるたびに露天で山積みされた日の丸が、10枚センエン、センエン!と売られているとしたら、それが例えジョークだとしても笑えません。
多くの人たちが4000年の歴史を持つ国のコピー文化に対し不快感を伴う意見を言ったり笑ったりしています。
デザインの仕事をしていて思うのですが、弊社ではオリジナルキーホルダー制作や、時にはオリジナル年賀状の制作なんかもお請けしております。
お客さまの望まれるものをカタチにしていく楽しいお仕事ですが、オリジナリティーを追求される一方で、多くのお客さまがテレビの中で戦うヒーローや、タレント、浦安方面にあるらしい夢の国の住人たちの画像を使いたい傾向が強いように思います。
企業の広告や集客チラシでない限り、お客さまのご希望に沿うカタチで対応していますが、著作権や肖像権に抵触している可能性があります。
ほとんどの場合、お客さまには罪悪感はなく、私もいちいちヤヤこしいことを言うことなく、あくまでもご指示いただいた通りに作業を進めます。
ですから私は夢の国の住人たちの名前を覚える必要もなく、皆さんが大好きな丸耳君や黄色短足でいいわけでして、持ち込まれた不思議な様子の服を着て擬人化されたものをお客様から依頼された通りに落とし込むだけです。
だからと言って「ウチはできますよ!」ってコトではありませんので、ご注意ください。
弊社で制作させていただいた商品のマークや、会社やチームのロゴマークが、弊社が関わったチラシや商品以外に無断で使われていることが本当に多いことを残念に思います。
堂々と社用車に貼られていたり、チームのビブスの胸にプリントされていたり、どちらの業者で制作されたのか知る由もありませんが、デザインデータを持っていないはずの業者はプリントするためのデータを作る工程がひと手間あり、その分いくらかでも商品代金に含まれているはずです。
著作権や版権の侵害を気にする業者が少ないことも事実です。
悪意はないのでしょうが、デザインを買い取る契約を結んでいない以上、自由に使う権利は移動しません。
私も含め、とかく自分の考えや行動が正しいと思い勝ちですが、知らないが故に、気づかないウチに誰かを傷つけたり、反則してしまっていることがあるのかもしれません。
支持することはできませんが、ワルイコトとわかって(たぶん)やってしまう4000年の歴史を持つ国の方が「そういう国だ」と理解でき、潔さみたいなものを感じてしまうのは気のせいでしょうか。。。
Posted by Nori at 10:52│Comments(0)
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