2013年07月26日
流されちゃう健康
日本ではスマホ、スマホと言う割には普及率は38%で、先進国では最低水準なのだそうです。
1人で何台も持っていたり、業務命令で持たされている人もいるようですから、個人の支持率はもっと低いのかも知れません。
この便利らしい電話については再三申し上げているので、賛否はどうでもいいのですが、アンジーがオフィスを発電所代わりにして電気を盗みまくったり、スマホの人に電話をかけると、途中で切れたり、声が途切れ途切れになってしまう現象は、たまたまと言うには程遠く、家電大国と言われた日本のメーカーのプライドを疑います。
それが起因しているかどうかはわかりませんが、スマホからガラケーに先祖返りしたり、しようとする人達がいると言うのに、ドコのショップでも並んでいるガラケーは楽しく選べるほどの機種はなく、多少なりとも企業の戦略や悪意を感じます。
日本を代表する商品となったウォシュレットなどと呼ばれる「温水洗浄便座」は、ハリウッドスターの間でも大人気らしく、富裕層であることを表現するアイテムのひとつとなっているようで、単にオシリを洗う便利アイテムから、便座の温度調節ができたり、自動でフタが開閉したりと進化を遂げているようです。
せっかく多額の工事費や商品代を払ったのにも関わらず、「先祖返り」する必要があると言う話しを聞いて耳を疑いました。
私の自宅のトイレは温水洗浄便座になっていますが、もっぱらブツが出にくい時にピンポイントで刺激して排出を促したり、オシリを洗ったり、便座の温度調節ができる以外の機能はついていません。
余談ですが、「温水洗浄便座」の登場で、菊リンがキレイになったのはいいのですが、必要以上の清潔を手に入れてしまったために、雑菌と共存してきた人間の仕組みが壊れ、その頃を境にアトピーや花粉症のような症状が増えたと聞けば、まんざらウソでもなさそうですが、オシリはクリーンながら、未だに拾い食いができる私はアトピーでも花粉症でもありません。
先日、74歳のステファニーと話していて驚いたのですが、今の温水洗浄便座はニオイを排気する機能や、座っているのに自動で排水してしまう機能があって、ブツにお目にかからなくてもいい設計になっているようです。
しかし、「ロージン」とか「トシマ」と、元気に自虐ネタを振りまくステファニーは、ブツが勝手に流されてしまう事で、健康状態がわからない事が困ると言い、多機能型でない温水洗浄便座にまた変えたと言うのです。
確かに、ブツの太さや色合いは健康のバロメーターなどと聞いた事がありますし、旧式を使っている私も、実感はないものの、「痔」なのか「呑み過ぎ」なのか、出血を確認すれば、日々の行いに多少でも注意をしています。
だとすると、勝手に流れてくれる便利さは、必ずしもメリットばかりではないようです。
足腰の弱ったお年寄りにとっては、洋式タイプのトイレはありがたいと言いつつ、ナンでもカンでも「便利になること」はみんなの共通のニーズではないとも言います。
そこまで「便利」なら、自動的に流れないようにするスイッチもあったんじゃないかと感じましたが、ステファニーにはそこまで察知できる能力はなかったようで、「だったらトイレ屋さんが教えてくれれば良かったジャンねぇ!」とホコサキは変わります。
「はるちゃんもちゃんと見なきゃダメよ!」というありがたい教えに従いました。
立派な「茶ばしら」のようでした。
快調・快腸!
ナニかイイコトが起きるのでしょうか?
1人で何台も持っていたり、業務命令で持たされている人もいるようですから、個人の支持率はもっと低いのかも知れません。
この便利らしい電話については再三申し上げているので、賛否はどうでもいいのですが、アンジーがオフィスを発電所代わりにして電気を盗みまくったり、スマホの人に電話をかけると、途中で切れたり、声が途切れ途切れになってしまう現象は、たまたまと言うには程遠く、家電大国と言われた日本のメーカーのプライドを疑います。
それが起因しているかどうかはわかりませんが、スマホからガラケーに先祖返りしたり、しようとする人達がいると言うのに、ドコのショップでも並んでいるガラケーは楽しく選べるほどの機種はなく、多少なりとも企業の戦略や悪意を感じます。
日本を代表する商品となったウォシュレットなどと呼ばれる「温水洗浄便座」は、ハリウッドスターの間でも大人気らしく、富裕層であることを表現するアイテムのひとつとなっているようで、単にオシリを洗う便利アイテムから、便座の温度調節ができたり、自動でフタが開閉したりと進化を遂げているようです。
せっかく多額の工事費や商品代を払ったのにも関わらず、「先祖返り」する必要があると言う話しを聞いて耳を疑いました。
私の自宅のトイレは温水洗浄便座になっていますが、もっぱらブツが出にくい時にピンポイントで刺激して排出を促したり、オシリを洗ったり、便座の温度調節ができる以外の機能はついていません。
余談ですが、「温水洗浄便座」の登場で、菊リンがキレイになったのはいいのですが、必要以上の清潔を手に入れてしまったために、雑菌と共存してきた人間の仕組みが壊れ、その頃を境にアトピーや花粉症のような症状が増えたと聞けば、まんざらウソでもなさそうですが、オシリはクリーンながら、未だに拾い食いができる私はアトピーでも花粉症でもありません。
先日、74歳のステファニーと話していて驚いたのですが、今の温水洗浄便座はニオイを排気する機能や、座っているのに自動で排水してしまう機能があって、ブツにお目にかからなくてもいい設計になっているようです。
しかし、「ロージン」とか「トシマ」と、元気に自虐ネタを振りまくステファニーは、ブツが勝手に流されてしまう事で、健康状態がわからない事が困ると言い、多機能型でない温水洗浄便座にまた変えたと言うのです。
確かに、ブツの太さや色合いは健康のバロメーターなどと聞いた事がありますし、旧式を使っている私も、実感はないものの、「痔」なのか「呑み過ぎ」なのか、出血を確認すれば、日々の行いに多少でも注意をしています。
だとすると、勝手に流れてくれる便利さは、必ずしもメリットばかりではないようです。
足腰の弱ったお年寄りにとっては、洋式タイプのトイレはありがたいと言いつつ、ナンでもカンでも「便利になること」はみんなの共通のニーズではないとも言います。
そこまで「便利」なら、自動的に流れないようにするスイッチもあったんじゃないかと感じましたが、ステファニーにはそこまで察知できる能力はなかったようで、「だったらトイレ屋さんが教えてくれれば良かったジャンねぇ!」とホコサキは変わります。
「はるちゃんもちゃんと見なきゃダメよ!」というありがたい教えに従いました。
立派な「茶ばしら」のようでした。
快調・快腸!
ナニかイイコトが起きるのでしょうか?
Posted by Nori at 08:42│Comments(0)
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