2013年01月02日
夢の管理人さんへ

初夢に見ると縁起が良いとされている「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」のアトに、「四扇五煙草六座頭(しせん ごたばこ ろくざとう)」と続くのだと書いています。
これまた諸説あるようですが、富士と扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を、鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇を、茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願ったり、「茄子」は“生す” “成す”で物事の発展や達成を言い表わしているようです。

しかし、先日の「ネズミにひかれる」もそうですが、昔の人達は時代が平成になろうとも受け継がれているコトワザや習慣を見事なカタチで生み出し残していると、本当に感心します。

「逆さ夢」とか言って、悪い夢はイイコトが起きる前兆みたいに言われることもあるようですが、毎晩追い掛けまくられてる割りには、なかなかイイコトに恵まれないようです。

「ぇ?ここ来たことあったっけ?」とか、何でもない場面で「このシチュエーション知ってるなぁ。。。」なんてことも何度か経験しています。
友人たちと初めて行った金沢旅行は不思議三昧でした。
兼六園の遊歩道も、東尋坊の近くにあったおみやげ物屋さんも、経験済みのような感覚でしたし、途中立ち寄った妻籠や馬籠の風景も見覚えのある景色でした。
年甲斐もなくセクシーな夢を見ることもありますが、そんな夢こそ鮮明に覚えていて、上手に眠ることのできない夜には、「続きを見たい」と言う邪念が働き、覚えている最後のシーンを繰り返し思い出しているウチに、同じ登場人物で第2話が始まります。


Dearest「夢の管理人さん」へ・・・
聞けば初夢は2日から3日の夜にかけて見る夢まで有効とのこと。
3位の「茄子」でもオッケーです。
「きゅうり」や「ニンジン」とセットで出てくるエッチな初夢でお願いします。
・・・シツレイイタシマシタ。。。
Posted by Nori at 14:43│Comments(0)
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