2012年12月19日
問いより答え

私を取り巻く環境は決して楽しいばかりでもありませんし、バカバカしいばかりでもありません。
私は、できるだけ本音で生きているつもりでいますが、少なからず軽めの鎧と、薄めの盾を装備しています。
「本当のこと」と書けば大袈裟ですが、笑っていない私を知っている数人にはいつも助けられています。
笑顔でいてくれるムスメたちもその中に含まれています。

台風や地震に移動ルートや発生場所を指示したりすることはできず、少しだけ自分の居場所や心がけを変えたら、もしかしたら被害に対して客観的な立場で関わることができるかもしれないと言います。
今の私の力量や起きていることを考えれば、並み大抵なことではありません。
「少し変わればいいんだよ。事案に関係有る無しに関わらず今までしたことのないことをひとつ始めてみたらどうだろう。自分を動かしてみるんだよ」
好奇心の

見過ごせる勇気を伴った鈍感力や、敢えて関わらない距離感も大事だと先輩は言います。
歳のせいかアタマで思うほど前進できない自分を感じています。
花でも育ててみようか、ラジオ体操に参加してみようか、ずっと始められなかった工作に挑戦してみようか。。。

21時には閉店してしまう居酒屋にお誘いをいただきました。
話題豊富な先輩との楽しみな未来の約束ができました。
やっぱり下を向いているヒマはなさそうです。
「〈問い〉に生きるよりも、〈答え〉を生きなさい」
ちょっとチャレンジしてみます。
Posted by Nori at 09:32│Comments(0)
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