きせつのはるにたんぼのＴＡ

この歳になっても、まだまだたくさんの人と知り合う機会があって、どこかで呑んできたから現在３０％パワーダウンの状態ですよ～んと、酔っぱらって現れるハラダさんのマックスはたぶん１５０％だろう。。。と、思っていると、じゃぁ、クラウン買ってよ！と可愛いヒロちゃんが上手に迎えれば、わかったわかったと明日には絶対読めない字でメモ帳に書き留めています。

タネも仕掛けも全部見えちゃう手品を披露してくれますが、ご本人がどこまでやったかわからなくなっちゃうので、不思議な現象にたどり着くこともありません。

地域活動なんかに顔を出すと、「アノ人は口うるさいから気をつけろよ！」なんて人を紹介されることもあります。
それなら紹介してくれなくてもイイのですが、みんなの活動の中で、全く関わらないわけにもいかず、そういう人達とわかっていても行動せざるを得ません。
私よりもだいぶ先輩で、確かに言動を見ていれば、ひとクセもふたクセもありそうなカンジで、まぁ、触らぬカミにナントカで、（最近では触らぬ保護者になんて揶揄する人もいますが）余分な言動を慎んでいたのですが、筋金入りのオジさんだと思っていたその人が、オバさんであることが最近になって判明し、ひっくり返りそうになりました。

「親は大事にしろよ」と、若いモンが上手に振る舞えばイインだと教えてくれる先輩からは、散々先輩んトコの社長の悪口を聞かされますし、行くたびに同じ料理を頼んでも、毎回値段の違う高級居酒屋（私達がそう呼んでるだけです）の女将さんは、安くておいしいボらない店を教えてくれと言いますから、良くわかりませんし、タバコが切れたから１本分けてくれと言う先輩は、カネが無いなら呑みに来るな！と持論をブチまけながら私のタバコをどんどん吸いますから、私はタバコを置いて帰ってきます。
ウチのオフィスに来てはコピーを取らせてくれと言う人は、「こないだ来たらハルチャン留守だったから、コンビニでコピーをしたら１０００円もかかっちゃったよ！」と言います。私はその人からお金をいただいたことは一度もありません。

いろんな人がいるんだなぁ。。。と思います。