2013年10月30日
秋深し夜更かし・・・

ココのところ、かなりの勢いで増えたと感じています。
同世代の方の中には、イサギよく寄る年波を受け入れている人達もいて、それを「見苦しい」「老けっぽい」などと思ったことはないのですが、「ウシ」のような「シマウマ」のような黒い部分と、白い部分がはっきり分かれる生え具合がどうにも気に入らず、そのバランスも決してカッコイイとは思えません。
ツキノワグマのような人間がいても、たぶん誰も気にしないでしょうし、誰かを傷つけることはないはずですが、結局そのままでいる勇気がなくて染める決断をしてしまいます。
白髪が多過ぎるのか、毛の質に問題があるのか、明るい色では染め切れず色が入るだ入んないだで、真っ黒ではないものの、わずかばかりの暗めの茶色を選ばなきゃイケナイのもナンとも残念です。

その手があったか!と目から落ちまくるウロコを拾い集めながら、一番長いところでも5センチほどの髪の毛が全部白くなった自分の姿を思い浮かべてみますが、親からもらったまゆ毛は太く黒く、惨敗のオセロみたいなイメージを振り払います。
日本人の髪質は、白く染めても黄色くなりやすい?と以前トコヤが言っていたことを思い出せば、退色したとはいえ、50ヅラさげて金髪みたいに見えるオッさんは間違いなく不審者登録されそうです。

カツラのデビュー時期も然りですが、どのタイミングで毛染めをやめるべきか、はたまた続けるべきなのか秋の夜長に考えることなんでしょうか。。。
眠れぬ夜に自分の体にまつわるエトセトラを考えているようでは健康的とは言えませんね。
※白髪はアタマだけです。
Posted by Nori at 15:03│Comments(0)
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