2014年01月08日
ホントのコト
出ない!白紙だ!ナンのアプローチもない!と言っていたはずの人が、都知事選に出るようです。
ダイアナは殺害され、その首謀者たちと見られる人物が特定されたとか、男性タレントが16年間育てたムスコが自分のムスコではなかったとか・・・。
鼻声の都知事が、否もないのに辞任したはずなのに、当局の捜査は続いているそうですし、関連事件で名前が挙がらない人達がいることも不思議です。
大手冷凍食品加工工場で、誰が農薬だか殺虫剤だかを混入したのか?なんてのも、従業員が「一人では絶対ムリ!」と言っているのですから、梱包ラインごとに協力者がいれば、テレビで説明しているように梱包ラインをひとりの人間が行ったり来たりする不審な動きも隠せそうです。
いずれにしても、「ホントのコト」は当事者しかわからず、その後どうなったのか?なんてことは全く無関係の私達にとっては、興味本位の流れるニュースでしかありません。
世の中には渦中にいるのに、ナニがどうなってそうなったのかよくわからないこともあります。
小学生の頃、「無視」とか「ハブ(仲間はずれ)」なんてものに巻き込まれたのも、そうかもしれません。
まだまだコミュニケーション能力もままならない頃には、自身の相手を傷つける失言や行動への配慮などもうまくできず、いつのまにか自分の机の周りから人影が消え、気がつけば誰も自分と話しすらしてくれないことに気づくと、「オレ、なんかやっちゃったかなぁ。。。」と過ぎた日を振り返り、原因が見つかれば謝ったり必要な行動をしたんでしょうし、どうしても見つからなければ、少しだけ自分の言動を変える努力をした経験もあります。
これが映画なら、2時間近くの上映時間の中で、ハッピーエンドに結びつくヒントを関係者が教えてくれたり、運命的に解決に至るエピソードに出会い、観覧者がスッキリしたり、涙するエンディングとなります。
深夜に、お笑い芸人のエピソードとして、売れない自分の生活を支えてくれるために、同棲していた彼女がナイショでキャバクラのバイトをしていたのですが、日増しに派手になっていったり、朝帰りが続く彼女が浮気をしていると思い込み、「別れ」を告げてしまいます。
テレビの仕事も増え、全国的に人気者になった数年後、偶然友人から「あんなカタチで支えてくれた彼女と別れるなんて。。。」と真実が告げられると、居ても立ってもいられず「誠実な謝罪」を申し入れると、彼女が少し笑いながら「そんなのカンケーねぇ。。。」と、彼が一世を風靡したモチネタを使って受け入れてもらえたと紹介されていました。
その友人がいなかったら、浮気オンナと別れた芸人さんのエピソードなんでしょうが、ちゃんと友人は現れ、「誠実な謝罪」に結びつきます。
闇に葬り去られる「ホントのコト」は、悪いことをしている人達にとってはこんなに都合のイイコトはないんでしょうが、前述のエピソードのように彼女の思いを知らないまま過ごす芸人さんも彼女も「ホントのコト」に触れないまま生きていたとしたら、なんとも切ない思いです。
「ホントのコト」を知らない方がいい・・・なんて場面も無くはなさそうですが、誰かが私のためにそんな思いをしてはいないかなんて、大したオトコでもないのに支えてくれる先輩や、大切な友人たちの顔を思い浮かべながら、読み始めた本にも集中できないまま朝を迎えてしまいました。
誰かが私に知らせないまま「墓場」までもっていくつもりでいた衝撃的なエピソードを、最近知りました。
長年不思議に感じていましたし、なんとなく感じていたことが真実となりました。
「どーだっていいこと・・・」と脳みそでは思いますが、そんなこともあり、情緒不安定なのかも知れません。。。
「ホントのコト。。。」
ダイアナは殺害され、その首謀者たちと見られる人物が特定されたとか、男性タレントが16年間育てたムスコが自分のムスコではなかったとか・・・。
鼻声の都知事が、否もないのに辞任したはずなのに、当局の捜査は続いているそうですし、関連事件で名前が挙がらない人達がいることも不思議です。
大手冷凍食品加工工場で、誰が農薬だか殺虫剤だかを混入したのか?なんてのも、従業員が「一人では絶対ムリ!」と言っているのですから、梱包ラインごとに協力者がいれば、テレビで説明しているように梱包ラインをひとりの人間が行ったり来たりする不審な動きも隠せそうです。
いずれにしても、「ホントのコト」は当事者しかわからず、その後どうなったのか?なんてことは全く無関係の私達にとっては、興味本位の流れるニュースでしかありません。
世の中には渦中にいるのに、ナニがどうなってそうなったのかよくわからないこともあります。
小学生の頃、「無視」とか「ハブ(仲間はずれ)」なんてものに巻き込まれたのも、そうかもしれません。
まだまだコミュニケーション能力もままならない頃には、自身の相手を傷つける失言や行動への配慮などもうまくできず、いつのまにか自分の机の周りから人影が消え、気がつけば誰も自分と話しすらしてくれないことに気づくと、「オレ、なんかやっちゃったかなぁ。。。」と過ぎた日を振り返り、原因が見つかれば謝ったり必要な行動をしたんでしょうし、どうしても見つからなければ、少しだけ自分の言動を変える努力をした経験もあります。
これが映画なら、2時間近くの上映時間の中で、ハッピーエンドに結びつくヒントを関係者が教えてくれたり、運命的に解決に至るエピソードに出会い、観覧者がスッキリしたり、涙するエンディングとなります。
深夜に、お笑い芸人のエピソードとして、売れない自分の生活を支えてくれるために、同棲していた彼女がナイショでキャバクラのバイトをしていたのですが、日増しに派手になっていったり、朝帰りが続く彼女が浮気をしていると思い込み、「別れ」を告げてしまいます。
テレビの仕事も増え、全国的に人気者になった数年後、偶然友人から「あんなカタチで支えてくれた彼女と別れるなんて。。。」と真実が告げられると、居ても立ってもいられず「誠実な謝罪」を申し入れると、彼女が少し笑いながら「そんなのカンケーねぇ。。。」と、彼が一世を風靡したモチネタを使って受け入れてもらえたと紹介されていました。
その友人がいなかったら、浮気オンナと別れた芸人さんのエピソードなんでしょうが、ちゃんと友人は現れ、「誠実な謝罪」に結びつきます。
闇に葬り去られる「ホントのコト」は、悪いことをしている人達にとってはこんなに都合のイイコトはないんでしょうが、前述のエピソードのように彼女の思いを知らないまま過ごす芸人さんも彼女も「ホントのコト」に触れないまま生きていたとしたら、なんとも切ない思いです。
「ホントのコト」を知らない方がいい・・・なんて場面も無くはなさそうですが、誰かが私のためにそんな思いをしてはいないかなんて、大したオトコでもないのに支えてくれる先輩や、大切な友人たちの顔を思い浮かべながら、読み始めた本にも集中できないまま朝を迎えてしまいました。
誰かが私に知らせないまま「墓場」までもっていくつもりでいた衝撃的なエピソードを、最近知りました。
長年不思議に感じていましたし、なんとなく感じていたことが真実となりました。
「どーだっていいこと・・・」と脳みそでは思いますが、そんなこともあり、情緒不安定なのかも知れません。。。
「ホントのコト。。。」
Posted by Nori at 12:33│Comments(0)
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